日進月歩 見聞主義

三十路から再び音楽を志した人の活動日誌

今日の日記

職場から帰る途中、花火大会の見えるスポットがある。

退勤時間から逆算すると、すぐ向かえばラスト30分弱は見られる計算だ。

個人的にはちょっと離れた場所からしっぽりと眺めるのがおトクな過ごし方だと、勝手に思っている。

というわけで今日はちょっと楽しみに仕事から上がったのだが、ちょっと遅くなってしまったのですぐ出ないと微妙な時間。ここですぐ出口に向かったにも関わらず、ギリギリで上司に声を掛けられるというまさかの展開。

さすがに断ることもできないので仕方なくお話を聞いたのだが、大したことではなかった上に話が脱線したこともあって、予想以上に時間を取られてしまった。

結果として、割とギリギリ間に合わない時間での帰りが確定。今年は「たまやー」できなかった代わりに、電車に乗ってきた花火帰りのお客さん達の渦にたまげるという、ひとたまりもないオチに終わったのである。

 

泡盛でも飲むか…。